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SONY α7Ⅱと同時に購入した3つの関連アクセサリーの紹介

先日、念願だったα7Ⅱとレンズを買いました。

 

 

あとはSDカードがあれば写真を撮ることができるのですが、初期装備として予算に組み込んでおくべき関連アクセサリーがいくつかあったので紹介してみます。

 

目次

液晶保護フィルム(PCK-LM15)

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背面液晶を守るフィルムです。他社製の高強度ガラスフィルムなどいろいろと種類がありますが、今回はソニー純正品にしました。

これ自体は高いモノでは無いので、不意な事故で液晶を傷つける前に付けておいた方がいいかと思います。万が一やっちまったら修理代が高くつくからね。

 

フィルムに液晶を取り付けた

実際に取り付けるとこんな感じに。

 

全く違和感なく使えます。取り付けに関しても、スマホとかと比べると面積も少ないので簡単。

 

ちなみにソニー純正品はセミハードタイプのフィルム。

社外品でガラス製ハードフィルムもありましたが、僕の使用環境を考えるとそこまでいらないかな?ということで今回はパスしました。

 

α7Ⅱには上記のフィルムが適合します。

 

予備バッテリーとチャージャー(ACC-TRW)

並んだチャージャーとバッテリー

ソニーの製品名だと「ACC-TRW アクセサリーキット」とかいう、ぱっと見では何なのか分からない名称。

実はこれがバッテリーとバッテリーチャージャーがセットになったもの(分かりにくいわ!)

 

尚、それぞれ単品で買うと

  • バッテリーチャージャー(BC-TRW) 6,380円+税
  • バッテリー(NP-FW50) 7,880円+税

合計 14,260円+税

*いずれもソニーストア価格を参考(2017年3月時点)

 

一方で、アクセサリーキットだと9,880円+税

差額は4,000~5,000と結構なものなので購入の際は是非このキットをおすすめします。

差額でSDカードや保護フィルター買えちゃいますし。

 

ちなみに、なんでこのセットを買わないといけなかったかと言うと、α7Ⅱの付属品にバッテリーチャージャーがついていない為。

純正の付属品だとバッテリーがボディ内充電しかできないのに、ユーザー配慮の無い仕様ですよね。

 

 

レンズ保護フィルター(マルミ EXUS レンズプロテクト 49mm)

置かれたフィルター

保護フィルターなんて最初は要らないかなーと思っていましたが、何かの拍子に前玉を傷つけたらショックなのでやっぱり買っておこうと購入したレンズ保護フィルター

 

マルミにした理由はたまたまそのお店にあった保護フィルターの中で一番性能が良かったから。

保護フィルターを付けるといくらかは画質に影響が出るのですが、このフィルターは「超低反射0.3%以下」とのことでかなり高性能なのでいいかなと。

 

保護フィルターが取り付けられたレンズ

 

フィルターを取り付けたいレンズの径は49mm(レンズはSEL55F18Z)。レンズ径をよく確認してから買いましょう。

 

最後に

もともとAPS-C機の一眼レフを使っていたのでSDカードやレンズペン、ブロワなどある程度の周辺機器・消耗品は揃っており最低限の出費で済みました。

 

カメラ関連のアイテムを一から揃えるとなると結構細かい出費が多いです。参考になるか分かりませんが、今度僕が実際に持っているカメラアイテムをまとめてみようと思います。

 

追記:まとめてみました!!

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この記事を書いた人

北海道在住。写真にハマって登山と釣りとキャンプを始めた人。

生まれは南国だけど北国育ちで北海道が大好き。ブログを通じて北海道の魅力を伝えたい。

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